1か月位前に1月の訪星についてそろそろ飛行機とホテルを予約しようかなと思っているという記事を書きました。
早いものであっという間に1か月が過ぎて訪星までもう2か月をきりました。
ホテルは、今は返金可能なプランで予約していますが今後セールが行われたらそのタイミングでセールで取り直しをする予定です。
飛行機はプレエコで予約し支払いまで済ませました。
一番安いエコノミーの料金の倍近くしましたが獲得できるマイルのこともあり決めました。
が、実は何気にプレエコ気に入っているんです。
プレミアムとはついていますが、実際にはエコノミーに間違いありません(笑)
よくエコノミーとビジネスの間とか書いてあったりしますが、私は限りなくエコノミーに近いと思っています。
それでもいいなと思っているので、今日は私がJALプレミアムエコノミーを好きな理由・好きなところなど書いてみようと思います。
【ラウンジ】

まず、プレエコの一番いいところはラウンジを利用できることでしょうか。
羽田・成田はJALサクララウンジ、チャンギではdnataラウンジを利用できます。

サクララウンジと言えば、「JAL特製オリジナルビーフカレー」が有名ですがお肉もゴロっと入っていて美味しいです。
食べるものはカレーだけではないのですが、多くのかたがカレーを召し上がっています。
【チェックイン】

順序が逆になってしまいましたが、、、空港に着いたらチェックインはプレエコ専用カウンターがあります。
繁忙期や混雑する時間帯でもプレエコのカウンターはエコノミーほど混んでいないのでチェックインが早く終わります。
【機内】



座席は2-4-2、機材によって違うのかもしれませんがシンガ便ではエコノミーは3-4-2なので1列の座席数はエコノミー9席に比べプレエコ8席と少しだけ幅が広いです。
前の座席との間も窮屈な感じは全くなくて身長165cmの私でもラクラクです。
隣の座席との間、ちょうど顔のあたりにデバイダーがあるのでお隣のかたがほとんど気になりません。
写真だとわかりませんが、レッグレスト(足をのせるフットレストではなく、座席の下から上げて使う)があってこれを使うと足がらくです。
シートは倒しても後ろには影響が出ないつくりになっています。前方にずれるようになっているんです。
なので、前の席の人が倒すことを気にすることも、自分が倒すことも気にする必要はありません。
搭乗すると座席には、ブランケット・まくら・ノイズキャンセリングヘッドフォン・スリッパ・ポーチに入ったアメニティグッズが置かれています。
ノイズキャンセリングヘッドフォンは、本当にいいと思います。ゴォーっという音が消されるので、映画や音楽を楽しむときはもちろんですが眠りたい時にも重宝します。
エコノミークラスに乗るときは、自前で持って行こうと思っているくらいです。
スリッパも嬉しですよね。いつも行きは持参していたのですが(帰りはホテルで使っていたのを持って乗っていた)その必要がありません。
ちなみに、ビジネスクラスと同じスリッパです。


ポーチに入ったアメニティですが、ポーチはビニールの巾着なのでたいしたものではありませんがちょっと濡れたものとか入れるのに便利です。
ポーチの中は、モイスチャーマスク・アイマスク・耳栓・歯ブラシセットが入っています。
テーブルは大きいです。機内でPCを使っている方がいらっしゃいましたが十分な大きさでした。
ドリンクが映っているのでミール関係ですが、機内食はエコノミーと同じです。JL37便だと到着前のおやつ、総菜パンがでることが多いのですがPYはカップ麺(うどんですかい)もいただけるようです。
飲み物は、PY限定でシャンパン・焼酎・ペリエがいただけます。

モニターも12.1インチと大きめ&タッチパネルです。
モニターの下に、USBポートがあるのでスマホの充電もできます。PC用電源もどこかにありました。(自分が使わないのではっきり覚えておらずすみません)
私が何度か乗ったシンガ便だと、PYの座席数は40席(8席×5列)しかありません。
飛行中の多くの時間は、前のビジネスクラス・後ろのエコノミークラスとの間にカーテンが引かれるのでわりと静かです。
個人的な意見では、プレエコの最前列は選びたくありません。
モニターやテーブルは引き出さなくてはならないし、離着陸時には荷物は全て上の棚にしまわなくてはなりません。
元々広さに余裕があるので最前列を選ぶ必要がないなと思っているのでいつも2列目以降です。
以上、私がプレエコを好きな理由でした。
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