空港食堂@那覇空港&JAL906
チェックアウトの為にフロントに降りたのは10時15分頃でした。
フロントは少し混んでいて数人並んで待ちました。
その後、ゆいレールで空港に向かいましたが、びっくりしたのは通勤電車並みに満員だったことです。
もともと2両編成なのでキャパが少ないせいもあると思いますが、旭橋駅では何とか待っている人は乗れましたがそのあとの駅では乗り切れず次を待つ人もいました。
まるでいつもの通勤電車みたい(笑)
乗っている人のほとんどは空港に向かう旅行者でした。(スーツケース持って乗っている人もいたので余計に混んでいたと思います)
さて、那覇空港に着いて「沖縄そば」を食べようと空港食堂に向かいました。
ゆいレールからの連絡通路は2階(出発ロビー)につながっているので、空港食堂のある1階(到着ロビー)へ下ります。
到着口A(JAL)のすぐ脇にも沖縄そばのお店(そば処 琉球)がありましたが、空港食堂のほうが活気がありそうだった(お客さんが多そうだった)ので。
9時オープンですが11時までは幾つかの限られたメニューのみで11時からそれ以外の注文ができるようです。
こののれんをくぐると券売機があるので、まず食券を買ってそれを店員さんに渡しテーブルで待ちます。
お茶はセルフサービスで、食券の半券とともに待ちます。
沖縄そば 540円
朝食をあんなにたくさん食べたのに、美味しくて完食。
だしもいいお味でしたしお肉もかまぼこも美味しかったです。
空港食堂、空港で働くかたもたくさん食べにいらっしゃっていました。
リーズナブルで美味しいのでおすすめです。
4階のビュースポットから北側ゲート(ANA)方面を、向こうに青い海が見えます。
海の色は写真より実際に見たほうが青かったです。
那覇空港の模型がありました。
向かって右が北側ゲート(ANA)、左が南側ゲート(JAL)です。
そのあと保安検査に向かいました。
預ける荷物がないのでここでも羽田と同じで保安検査を済ませ、あとは直接搭乗ゲートへ行けばよいので簡単でした。
搭乗までまだ時間があったので、少しお土産を買いました。
前にお土産でいただいて美味しかった「雪塩ラスク」
カステラのラスクなんですが、やさしい口当たりです。
12枚入りで1,080円でした。
ホテルでもでた「雪塩ちんすこうミルク風味」、新作でしょうか?
今回初めて見たので買ってみました。
これは一番小さいサイズで2個入×3袋、108円
オリオンビール酵母入りのナッツ、16g×5袋で356円。
保安検査前にポーたま(ポークたまごおにぎり)を買い忘れてしまったので、代わりに買った「すぱむすび」。
帰りの機内で食べようと思います。290円
レンジで温めてから渡してくれました。すぐに食べるのなら温かいものが食べられていいですね。
これから乗るJAL機。
座席数500位あります。
シンガ便も中型機が多いので久しぶりに大きいなと思いました。
いよいよ搭乗です。
丸一日に満たない短い滞在でした。
JAL906便は、13時頃離陸し、15時頃に羽田に到着しました。
帰りは2時間位と行きより早かったです。
殆ど揺れなかったし快適でした。
初めての沖縄がまさかJGC修行で行くとは予想もしていませんでした。
たった1泊、それも滞在時間20時間位でしたのでできることに限りはありましたが、かなり満足な滞在にはなりました。
首里城へ行かれたのがよかったと思います。
迷っていたんです、首里城へ行くかどうか。。。
到着が夕方だし、土地勘もない場所なのでどうしようかなーと。
空港からホテルに直行して国際通りでもぶらぶらしてもいいかななんて思ってもいたんですが、せっかくなのでとりあえず行ってみよう!と。
ゆいレールも便利だったし、ホテルも駅前だったし、いろんなことに助けられたと思います。
また機会があったら首里城はもっとゆっくり見たいです。
日本でも中国でもない独特の雰囲気でした。
「琉球王国」が確かにそこに存在していたのだと感じました。
JGC修行の那覇旅行記は以上で終了いたします。(旅行記と言えるほどではありませんが。。。)
次からは1月のシンガ旅行記に戻ります。
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