2019年振り返り(英会話AEON)
英会話レッスンは今年も引き続きAEONとNOVAに通いました。
ブログでもたまに英会話レッスンの事を書いてきましたが、わりとNOVAのことが多かったように思います。
ですが、私が初めに通い始めた英会話スクールはAEONでした。
スクールを探していたとき、AEONとNOVAともう一つくらい体験レッスンを受けたのですが、「会社として一番ちゃんとしていた&レッスンがカリキュラムに沿って行われていた」のでAEONを選びました。
その頃の私の英語力ではNOVAの自由予約制は受け入れられないものでしたので。
AEONでのレッスンを続けていくうちに、もっと話す機会があればなあと思って自由予約制のNOVAも追加することにしたんです。
AEONでは、文法中心に少人数でしっかり学ぶラウンドアップレッスン・どちらかと言うと話すことに重点を置くグループレッスンが主なレッスンになりますが、長く通っているので一番上級以外のほとんどのテキストを終わっていて実はかなりテキストに飽きてきていました。3年位前の事です。
いずれテキストを変える予定はあるもののジュニアのテキストが優先とのことで大人のテキストはそのあとでというお話でした。
変わる予定があるのなら、好きなAEONは続けたかったのでそれまでの間プライベートレッスンを受けることにしました。
プライベートレッスンは何でも好きなことができるので、主任教師の先生(日本人)に文法の苦手なところを教えていただくことにしました。
2017年1月~プライベートレッスンを始めて2019年7月までの2年7か月、文法をしっかり教えていただきました。
このプライベートレッスンは本当によかったです。何と言っても先生がすごいの一言に尽きるのですが。。。
ネイティブの先生は英語ができて当たり前ですが、日本人教師は本当によく勉強していて知識も多くて、一言で表すとしたらいい言葉ではありませんが「英語バカ」と言う言葉がぴったりだと思いました。
新しいテキストを使う新しいグループレッスンが2020年1月スタートすることが決まったので、その前の何か月かはグループレッスンに戻って慣れておく方がいいなと思ったので8月からグループレッスンに戻りました。
先日新しいテキストを買ったのですが、今までのグループレッスンとは全く違うものになりたいへんそうです。
AEONのニュースリリースによりますと、
今回の刷新では、その実践的な会話練習において、「海外の人に日本のお土産を推薦する」、「楽しくなる節約の仕方を考える」、「人間関係のもめ事の解決方法を考える」などの課題(タスク)を設定し、その達成に向けたプロセスを通して、学習者が実際の生活の場面で英語を使ってできることの範囲を広げ、会話の質を高めていけるようにするアプローチを採用しています。
ひとつのテーマについてクラスメートと話し合う「Discussion Lessons」、グループで話し合ったことを聞き手が理解しやすいように発表する「Presentation Lessons」、論題について肯定側と否定側の立場に分かれ討論する「Debate Lessons」、日本語の会話では意識することなく使っている「ストラテジー」を駆使して乗り切ることを学ぶ「Special Lessons」の4つの異なるレッスンタイプで学習することにより、様々なスタイルに対応し、実践に強い、真のコミュニケーション能力がついてくるようになります。
1月からのレッスン開始の前にクラス(使用するテキストにより4つのレベルに分かれる)を決めるためのテストを受けて、上から2つ目のレベルのクラスに決まったのですが、先生からは「上から2つ目なら少し頑張らないといけない、3つ目ならクラスの中で上位にいられるのでラクに受けられると思う」と言われました。
ずっと待った新テキストなので、少し頑張ってみようと思います。
もっと流暢に話せるようになりたいです。
「英会話」カテゴリの記事
- 2020年振り返り(英会話)(2020.12.30)
- NOVAゴールド会員記念ノベルティにRHODIAのメモ帳をいただきました。(2020.06.14)
- NOVAでLevel9のレッスンを初めて受けました(2020.03.14)
- 2019年振り返り(英会話NOVA)(2020.01.01)
- 2019年振り返り(英会話AEON)(2019.12.31)
Comments