JL037シンガポール行き②
ビジネスクラスの楽しみのひとつは機内食だと思っていました。
いろいろな方のブログなどで、「和食が美味しい、洋食ならステーキがおすすめ」というのは読んでいたのですが、洋食でメインはシーフードを選びました。
洋食は、東京西麻布「レフェルヴェソンス」生江史伸シェフ監修による献立です。
12時45分にオードブルがサーブされました。
キスと枝豆のヨーグルト和え
鶏胸のマスタード インゲンのジェノベーゼ
蒸し鮑の肝ソース
南瓜とシェーブルチーズ、アーモンドのサラダ ミョウガのピクルス
パンも一緒にサーブされました。メゾンカイザー特製ブレッドだそうです。
オードブルを食べている時に先ほどのドクターコールについての続報が入りました。
乗客の中に医師がいて、小康状態を保っているとのことでした。その後、シンガに着くまで特に目立った動きもなかったようなので大丈夫だったのでしょう。
どのような状態だったのか詳しいことは何もわかりませんが、こういう状況の中で医師であることを名乗り出てくださった勇気に感謝です。
続いてメインディッシュの登場です。
魚介類のアメリケーヌソース サワークリーム添え
白身魚・ほたて・海老でした。あっさりした味でした。
デザート
白ごまのブランマンジェ
コーヒー
ビジネスクラスの食事は量も多いというイメージがあったので一番軽そうなシーフードにしたのですが軽すぎでした。
和食かステーキのほうがよかったのかも。。。自分の選択ミスです。
映画は1本だけ「マスカレードホテル」を見ました。
以前、本を読んだことがあって話の詳細は忘れてしまっていましたがホテルが舞台というのは覚えていたので見てみました。
長澤まさみさん演じるホテルマンが言った「お客様がルールです」という言葉が印象に残りました。
食事が終わって少しした頃に映画も終わったので、そのあとはシートを倒してフルフラットにして寝ました。
こんなふうにフルフラットになります。
やっぱりよく眠れます。ぐっすり寝たのは2~3時間だと思いますがいい睡眠がとれたと思います。
トイレに立った時にバーカウンターを見てみるとジャンポールエヴァンのチョコレートがありました。
いただいて食べてみましたがやはり美味しい😃
到着前のおやつはハーゲンダッツアイスと紅茶をいただきました。
(アイスではなく中華ちまきもいただけるようです)
17時20分、チャンギに到着しました。
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