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April 05, 2018

「しあわせ小箱」 ビリヤニ太郎✳︎2

2018年4月3日(火) 「衝撃の味」日本でも

インドでよく食べられている炊き込みごはん「ビリヤニ」にほれ込んだ近藤太郎さん(27)は、大学2年生だった2011年01月、北インドにいた。もともとエスニック料理が好きでインド滞在中は片っ端から香辛料のきいた料理を食べていた。そんな時、偶然立ち寄った屋台でうまそうな炊き込みごはんを見つけた。

薄汚れた銀色の皿、その上に敷かれた新聞紙にドサっと盛られた黄色いごはん。とても衛生的とは言えない見た目だが、そんなことは気にしない。一口ほおばった瞬間、衝撃が走った。「なんだこれは!」肉のうまみが長粒種の香り米「バスマティ」に染みこみ、鮮烈なスパイスの香りが鼻を抜けた。思わずその場に立ち尽くした。
帰国後も、あの衝撃が忘れられない。ビリヤニが食べたくて、当時住んでいた神奈川県内や東京都内のインド料理店を巡ったが、ビリヤニをだしている店がなかなか見つからない。ビリヤニは作るのに手間がかかる上、大きな鍋で一度に大量に作る。カレーがメインの日本のインド料理店では、なかなか出会うことが難しいのだ。
「もっと気軽に日本でビリヤニを食べられるようにしたい」。帰国から1か月半後、日本ビリヤニ協会を設立することにした。


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