ラマダン期間中のアラブストリート

オーラ写真を撮った後、アラブストリート（サルタンモスク）のほうへ行ってみました。
ラマダン期間中なので混んでいるはずですが‥。

ノースブリッジロードの信号のある交差点のところからモスクの裏側、夕方なので車も多くなってきました。

ZAMZAMもこの通りの混雑で、外の通路？歩道？のテーブルまでいっぱいです。

モスク前の通り（Muscat Street）は、屋台がたくさんでていて大混雑です。
その時は気がつかなかったのですが、サテーバーガーが売っていたんですね、食べてみればよかったです。

ケバブの屋台はよく見かけます。

モスクを背にブッソーラ・ストリートを真っすぐ進んだところにあるカンポングラム・カフェも満席です。

振り返ってモスクを1枚。いつもよりこの通りも人が多いです。

さて、このレストラン、さきほどのカンポングラム・カフェに比べてとっても空いています。
どこだかわかりますか？
ここって以前は籐製品を売っていた「リシ・ハンディクラフツ（Rishi Handicrafts）」というお店があった場所なんです。
いつの間にかレストランに変わってしまいました。
ペルシャ・イラン等のお料理のようです。
リシ・ハンディクラフツで買ったことはありませんでしたが、お店のそばを通って籐製品を眺めるのが好きでした。
その頃のアラブストリートは今よりもずっと静かで、そんな中いつも変わらずに並んでいる籐製品、そこだけ時間が止まってしまっているのかと思ったものでした。
こんなところでもシンガの変化を目の当たりにするとは‥ちょっと寂しいですね。

ZAMZAMとVICTORYが並んでいる昔からの風景、私はこっちの方が好きです。

Bali Laneにもこんなオシャレなカフェができました。
以前のBali Laneって夜は歩くのを躊躇したくなるようなシャッター通りだったような気がするのですが。