Conrad Centennial Singapore 2517号室
チャンギで荷物がでてくるのがいつもより時間がかかったので、タクシーに乗ったのは18時30分になってからでした。
ほぼ満席だったのにターンテーブルにでてきた荷物はわりと少なかったので、シンガ乗り継ぎのかたが多かったのですね。(乗り継いでオーストラリア・インドネシアに行くかた)
さて、タクシーが走り出して5分位した頃でしょうか、空港をでてすぐのあたりだと思うんですが、道路の混雑状況と言うか“××まで何分”という表示がありまして、それを見た運転手さんが混んでいるからと一般道?へ変更しました。
その表示、3つ位の地名が書いてあってその一つがRochorだったんですがRochorまで25分だったんです。
普通ならその場所からRochorまでは10分~15分位だと思うのでちょっと混んでいたようです。
しかしそういう時は道を変えても混んでいて‥
運転手さんは中国系のおじさんだったのですが、いろいろ話をしている内に遺伝子組み換え食品についての話題になったり(笑)、おかげで渋滞でも飽きませんでした。
約1時間かかって(今までで最長!)ホテルに着きました。
料金も今までで最高、S$35.75(各種加算料金込み)もかかりました。
エグゼクティブルームを予約していたので、チェックインは31階に案内していただきました。
直接31階に行かれるといいのですが、到着時だけは1階のフロントのかたに連れて行ってもらわないと31階に上がれない(キーが無いとエレベーターの31階が押せないので)、面倒ですがフロントに並びます。
タクシーを降りてからフロントまで連れて行ってくれたベルの係のかたに「パスポートをご用意ください」と言われたので、“チェックインは31階でお願いします”(それに、私のパスポート情報は更新の度に控えてあるはず)と伝えて、フロントのスタッフに31階に連れて行ってもらいました。
フロントのかたもその都度31階まで連れて行くのは大変だと思いますが、エレベーターのセキュリティ上、しかたないのですね。
31階に向かう途中は、いつも同じような話をします。
「仕事でいらっしゃったのですか?シンガポールは初めてですか?‥」
休暇で来て、シンガには何度も来ていることを話すと、今度は滞在中何をする予定ですか?とか。
リラックスして、ゆっくり過ごして、あとはナショナルギャラリーに行ってみようと思っている。と言ったら、アートに興味がありますか?と。
コンテンポラリーアートショーの招待券があるので、あとで届けましょうか?と言ってくれました。
そんな話をしているうちにエレベーターは31階に着いて、今日のスタッフは誰かな?と降りると、Joyceさんと名前は知らないけど顔は知っている男性でした。
Joyceさんはすごくきれいなかたで、初めて会った時に「キレイなお姉さん」って思ったんです。(私よりずっと若いかたなのでお姉さんと表現するのは間違いかもしれませんが)
キレイ過ぎて話し難い人なのかと思ったら、そんなことは全くなくお茶目な一面もあって、今では話しやすいスタッフのひとりです。
それに、私が帰りたくないなあって言うと「もう1泊しちゃえば?」とか「ここはあなたの家だからまた帰ってきて」と言ってくれます。
この日も、「Welcome back.」ではなく「Welcome home.」と迎えてくれました。
チェックインもすぐに済み、アサインされたお部屋は2517号室。
25階の富の噴水側です。
自分のお化粧品を置いて出かけると、こんな風にタオルを敷いて置いてくれます。
《クローゼット》
ハンガーが多いので、到着後すぐに持ってきた服を全てクローゼットにしまえるのでいいです。
金庫の下のこのスペースには、滞在中に買った物などを置く場所にしています。
スーツケースに詰めるのは最後の夜にまとめてするので、それまでの仮置き場です。
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