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September 06, 2009

関羽雲長、帰還できず。

このタイトルは何?と思われるかもしれませんが、読んでいる三国志(北方謙三著)での関羽の最期の場面なんです。(第9巻の最終ページ)

ドラマ(CCTV作成)や吉川英治版での関羽の最後は、関平(演義では関羽の養子、でも正史によると実子だそうです)と共に呉に捕えられ斬首されているのですが、この北方謙三版では関平他少数の兵と共に呉軍の矢に射られて最期を迎えています。
どんな最期であっても、関羽ファンの私には悲しい場面であることに変わりはなく読みながらちょっとうるうるしてしまいました。
「関羽雲長、帰還できず。」長い間、劉備の元を離れ荊州を守っていた関羽、いつか劉備の元へ帰る日を楽しみにしていたのに帰ることができなかったのです。


以前に読んだ吉川三国志は、「きれいにまとまっている」と思いながら読んだのですが、北方三国志はとてもドラマティックです。
登場人物も人間臭くってとても魅力を感じます。
ただ、吉川三国志にでてくるのに北方三国志にでてこない人がいたり、また反対に北方三国志のオリジナルの登場人物もいたりするのでそれも中々おもしろいです。
一例を挙げると、横浜中華街などにある関帝廟には、関羽の両隣りには関平(関羽の子)と周倉(関羽の部下)が控えていますが、北方三国志には周倉は登場しません。

全13巻で現在第10巻を読んでいますが、この調子だとあっという間に最後まで読んでしまいそうです。


Romance of Three Kingdoms‥‥英語では三国志(演義)のことをこう言うそうです。
昨日、英会話の先生(アメリカ人男性)から教えてもらいました。
その先生も中国に興味があるようで、三国志の本も1,000ページ以上あるって言っていました。

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