0905あんみつさんとシンガポール(ディナー@Lei Garden)
ディナーは久しぶりのレイ・ガーデンです。
JCBスペシャルメニューを予約しました。
お店はオーチャードではなくチャイムスの方ね、次のロングバー(ラッフルズ・ホテル)に近いし、元修道院だったので雰囲気もgoodだし。
チャイムスの入口にはこんな看板が‥ここにはメイドカフェもあるんですよ。
2006年12月にシンガポリアンの兄妹によってオープンしたらしいです。
「お帰りなさいませ、お嬢様」って迎えてくれるのでしょうか‥?
JCBスペシャルメニュー(おひとり様S$75(税サ込、2人より)で、デザート含め8品)をいただきます。
カニ肉と鶏肉入り濃厚スープ(Braised Minced Chicken Soup With Fresh Crab Meat)
冷房で体が冷えていたので温かいスープ美味しかったです。
量が結構多かったのですが、空腹だったところに一番最初にでてきたお料理ということもあって全部飲めてしまいました。
焼いたエビとクリアなスープ(Baked Live Sea Prawn Superior With Superior Stock)
想像していた“焼いたエビ”とはちょっと違っていました。
何がクリアなスープだったのかわかりませんでしたが、味は美味しかったです。
北京ダック(Barbecued Peking Duck)
この北京ダックが食べたくてこのレストランに来た、と言っても過言ではありません。
北京ダックを包む皮、春餅って言うのでしたかこれがクレープみたいでおしゃれなんです。
味も中国で食べた有名店(全○徳)に負けないと思います。
見た目の美しさではもちろんレイ・ガーデンが上です。
揚げたスペアリブ・ハチミツソースと湯葉(Deep Fried Spare Ribs With Honey Sauce & Beancurd Sheet Roll)
スペアリブも湯葉も固かったです。
甘めでしっかりした味でしたが、もっと柔らかいスペアリブと湯葉を期待していたのでちょっと‥。
豆腐と魚の煮込み(Stewed Live Green Wrasse Fish Fillet With Bean Dough)
お魚はwrasse(ラス)日本語ではベラという種類のようで、水分の少ない堅いお豆腐にネギや赤ピーマン等の野菜と一緒に煮込みというよりは炒めてある感じでした。
量が多めで(これで2人分)、だいぶお腹もいっぱいになってきました。
茹でた季節野菜と干しホタテ(Poached Seasonal Vegetable With Dried Conpoy)
この日の季節野菜は多分青梗菜でした。
干しホタテと言っても立派なホタテがドーンと入っているのではなく、干し貝柱が少々‥でしたが、これは美味しかったです。
1人分に取り分けてから写真を撮ったのですが、これならもっとあっても食べられると思いました。
干し貝柱の旨味もでていて、おいしくいただきました。
オリーブと豚ひき肉入り炒飯(Fried Rice With Mixed Pork & Olive Vege)
お腹も既に満腹になっているのですが、ここで炒飯が。
それも、オリーブと豚肉というこってり系な組み合わせです。
味は美味しいんですが、さすがに全部は食べられず残してしまいました。
炒飯にオリーブって、日本じゃ思いつかないような組み合わせです。
でも、ずーっと前に行ったスープレストランでも『オリーブご飯』があって、勧められて食べた気がします。
マンゴープリン(Mango Pudding)と中国茶
美味しいマンゴープリンでした。
デザートは別腹なので、お腹いっぱいでも食べられるのが不思議です。
JCBスペシャルメニュー(おひとり様、S$75税サ込、2名様より、JCBプラザを通じて要予約)
Lei Garden Restaurant
30 Victoria Street, #01-24 Chijmes
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