0811シンガポール(ラッフルズ卿上陸記念の地)
エンプレス・プレイスビル裏手のシンガポール川沿いに、白いラッフルズ像があります。
1819年1月28日に、サー・トマス・スタンフォード・ラッフルズが上陸した地点です。
イギリス東インド会社の書記であったラッフルズ卿は、中継港建設の場所を探して、ここに上陸したのでした。
彼はこの島をその場所と決め、シンガプーラを英語風のシンガポールに改め、都市計画の図面を引き、無関税の自由港政策を定めて、シンガポール繁栄の基礎を築きました。
このラッフルズ卿こそ、現代シンガポールの父なのです。
川の向こう側は、ボート・キー(Boat Quay)と呼ばれる人気のディナーエリアです。
1960年代はシンガポールの活気ある港でしたが、現在では建ち並ぶショップハウスにレストラン・カフェ・バー等が入っていて、殆どのお店では川沿いのテーブル席で楽しむことができます。
夜はキレイです。
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