0803シンガポール(Sri Veeramakaliamman Temple)
アングリア・モスクからは5分位で『スリ・ヴィラマカリアマン寺院』です。
この寺院は、信者のかたも観光客もたくさんいて「観光地に来た‥」って気がします。
道路を渡って向こう側からゴープラムを撮ってみました。
この寺院も先ほどのスリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院と同様に壁(塀)は紅白です。
寺院の中には神様がたくさんいます。
真ん中の写真の神様は「Sri Periyachi」という女神のようですが、この女神様は他人を気分悪くさせるようなことを言ったりしたりした女性を罰しているのだそうです。
寺院には僧侶のかたも何人もいらっしゃいます。
僧侶のかた達は上半身裸なので初めてヒンズー教寺院を訪れた時はちょっとびっくり&恥ずかしい気もしましたが、何度も訪れるうちに何とも思わなくなりました。
右の2枚に写っている僧侶のかたは、去年もいらっしゃいました。
なんか見覚えある‥と思ったので、帰ってきてから写真をチェックしたら写っていました。
ブログにも写真をアップしていたので、もしよければ去年の記事を探してみてください。
時間もお昼をまわったところですが、この寺院でも信者のかたに食事が振舞われていました。
バナナリーフに‥ってインドっぽいですね。
寺院の中には、新婚と思われるカップルが‥
きっとこの後、何か儀式が行われるのでしょう。
この僧侶のかたとはいろいろお話しました。
というか、いろいろ教えていただきました。
私に話をしている途中でも、信者の方がくると「お水(聖なる水?)」「葉っぱ」を信者のかたに差し上げて、額には赤い粉をつけてあげていました。
私も、お水・葉っぱいただきました。
水は手のひらに少しいただくのでその場ですぐに飲みました。ハーブのような味でした。
葉っぱは、他の信者のかたにも「食べなさい、体にいいから」と言われたので、食べました。
そして、額に赤い粉(ティラカというのか?)をつけてくださいました。
この赤い粉をつけていたことによって、いろいろな人から「それ、どうしたの?すごくいいことだよ」みたいに言われました。
リトルインディアのみならず、午後から行ったアラブストリートでも(ローカルの人に言われたのできっとイスラム教徒)同じようなことを言われました。
Sri Veeramakaliamman Temple
141 Serangoon Road
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