お料理教室
「おそうざいの会(6月)」に行ってきました。
今月の実習内容は、“あじのから揚げ・うの花炒り・牛肉とごぼうの煮もの・水菜と刻み昆布のさっぱり煮”です。
あじのから揚げ‥あじを三枚におろして、片栗粉をつけて油で揚げました。
付け合せにはしそとみょうが、三杯酢をかけていただきました。
小麦粉や片栗粉等のでんぷん質の粉をつけて油で揚げることを“から揚げ”と言うそうです。
うの花炒り‥先生は、『21世紀に伝えたい昔からのおそうざい』とおっしゃっていました。
ご存知の通り、うの花炒りはおからを使って作りますが、おからが卯の花に似ているため、うの花炒りというようです。
牛肉とごぼうの煮もの‥とってもおいしいです。
以前ベターホームに通っていた時にも習ったことがありますが、簡単でおいしくて気に入っています。
今回のクラスでは、ごぼうは斜め切りにしましたが、以前はささがきにしました。
(後で昔のレシピを探してみます)
水菜と刻み昆布のさっぱり煮‥最近は生でも食べることが多くなった水菜ですが、火を通すと生よりも量が食べられます。
薄い味で煮たので、本当にさっぱりしていて、ちょっと物足りないという人もいました。
冷やしてもおいしいんじゃないかと思いました。
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