ウズベキスタン(タシケント:クカルダシュ・メドレセ)
16:45にバラク・ハーン・メドレセを出発し、民族友好広場へ向かいます。
途中、車窓から“クカルダシュ・メドレセ”を見ました。
かつての旧市街の中心地にあります。
当時タシケントを支配していたシャイバニ朝の大臣クカルダシュによって、16世紀に建てられた神学校です。
ソ連時代は倉庫などに使われていましたが、独立後修復され、再び神学校として活動しています。
特に金曜日は、入口前のテラスまで人があふれて、大きな礼拝が行われているそうです。
ロシア帝国に併合される以前、この周辺は「レギスタン」と呼ばれるタシケントの中心地でした。
ほかの町のレジスタン広場と同様に、罪人や不貞を犯した女性らがこのメドレセのミナレットから投げ落とされたといいます。
バスの窓から&逆光だったので写真があまりよく撮れていませんが‥。
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