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May 30, 2007

ウズベキスタン(サマルカンド:ウルグベク・メドレセ)

2006_0927_195719aaレギスタン広場の西側に1420年に建てられた神学校です。広場では最も古い建物です。

ウルグベクは自身が天文学者であったように、学芸を振興し、自らも教壇に立ったと言われています。当時ここには100名以上の学生が寄宿し、イスラーム神学をはじめ、数学や哲学などを学んでいました。中庭を囲む2階建てのフジュラに学生たちが住み、四隅はドーム天井の講義室となっていました。

35mの高さがある入口アーチには、建造者ウルグベク嗜好を反映して、青い星をモチーフにしたタイル模様が描かれています。まるでCGを先取りしたかのような、精巧なできばえに驚かされます。

アーチの両側のミナレットは、“空を支える”ためにあり、面白いことに北側のミナレットが少し傾いているのは、その重さのせいだと言われています。

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