ウズベキスタン(シャフリサーブス:ドルッサオダット建築群)
アクサライ宮殿跡からバスで10分、ドルッサオダット建築群へ向かいました。
“ドルッサオダット”とは“大いなる力の座”という意味だそうです。
この2枚の写真は、町の老人たちの信仰を集める「ハズラティ・イマーム・モスク」です。
このモスクの中庭を通っていくと、ジャハンギール廟が見えてきます。
「ジャハンギール廟」です。ティムールが22歳の若さで戦死した長男のために建てた巨大な廟で、今ではすっかり鳩のすみかとなってしまっています。廟の前の基礎だけが残る空き地が示すように、かつては巨大な建築群がここにありました。南側に墓石のみ残るティムールの次男、ウマル・シェイヒ廟もそのひとつです。また、ここはティムールの廟ともいわれる墓室も残っています。ティムールが自分のために用意したものですが、彼はサマルカンドに葬られました。
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 6つの空港で税関検査場電子申告ゲートを利用できます。(2020.07.29)
- 快適な空の旅に“食事”も重要! 「機内食」世界一はどこ?(2016.05.09)
- 台北のある意味美味しい写真 from Mariさん(2014.06.22)
- 台北のおいしい写真 from Mariさん(2014.06.09)
「ウズベキスタン」カテゴリの記事
- ウズベキスタン(まとめ)(2007.06.09)
- ウズベキスタン(帰国)(2007.06.07)
- ウズベキスタン(タシケント:中華料理の夕食)(2007.06.06)
- ウズベキスタン(タシケント:ティムール広場)(2007.06.06)
- ウズベキスタン(タシケント:民族友好広場・地下鉄乗車)(2007.06.06)
Comments