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2006年7月15日(土)~16日(日)地元の夏祭りである『ハス祭り』が開催されました。
1951年(昭和26年)3月、千葉市検見川の縄文遺跡で植物学者・大賀一郎博士が2000年前の古代ハスの種三粒を発見し、翌年そのうちの一粒の開花に成功しました。それを記念して行われるようになったお祭りです。 山車や神輿、夜には盆踊りも行われ、子供の頃は楽しみにしていたものでした。
また、発見場所に隣接する東大緑地植物研究所にて観蓮会が行われ、毎年多くの人が訪れています。
写真は、JR総武線新検見川駅に飾られた大賀ハスです。 大賀ハスは“千葉市の花”にもなっています。
July 15, 2006 in 日記・コラム・つぶやき | Permalink Tweet
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