春節の北京♪
春節の北京に行ってきました。
中国五千年倶楽部謝恩ツアーで、2006年1月27日(金)~30日(月)の3泊4日です。
往復JAL利用、ホテルは4☆で29,800円です。
2日目は1日観光ですが、3日目は自由行動です。北京は2度目なので自由行動があるのは嬉しいです。
行きは夕刻出発便なので、有休も1日半ですみました。
1月27日(金)JL789便(18:10発)にて北京へ、帰省される中国人のかたが多く満席でした。
春節の北京に行ってきました。
中国五千年倶楽部謝恩ツアーで、2006年1月27日(金)~30日(月)の3泊4日です。
往復JAL利用、ホテルは4☆で29,800円です。
2日目は1日観光ですが、3日目は自由行動です。北京は2度目なので自由行動があるのは嬉しいです。
行きは夕刻出発便なので、有休も1日半ですみました。
1月27日(金)JL789便(18:10発)にて北京へ、帰省される中国人のかたが多く満席でした。
国道?を利用して1時間10分、16:10に陵水に着きました。
バスを降りて、ゴンドラリフトを利用し『猿島』へ行きました。
島の中では、猿が放し飼いになっています。(もしくは野生の猿か‥?)
係の人に付いて、島の中をまわりました。
一般人は猿に襲われてしまうことがあるようです。係の人は、みな黄色い服を着ているので襲わないそうです。
お猿さんの中で「黄色=怖い」ということになっているようです。
(左)芸をするお猿もいます。
私達は、17:00からのお猿のショーを見ました。
(右)夕方だったのでお猿さんの食事時間でした。
時間になると、係員が餌をまくのですが、あちらこちらからたくさんの猿が集まってきます。
猿島で1時間半過ごした後、三亜に戻りました。
英州から高速道路を利用して、約1時間強で三亜市内(夕食のレストラン)に着きました。
興隆康楽園ホテルからバスで10分程で『興隆熱帯植物園』に到着です。
ここでは、珍しい植物を見ることができました。
数十種類の植物やフルーツが栽培されているそうです。
バニラ(香草蘭)は600平米から僅か20kgしか採れないそうです。
写真は左から、バニラ・コーヒー・胡椒です。
左から、苦丁茶・カカオ・スターフルーツです。
スターフルーツはよく食べますが、木に生っているのは初めて見ました。
植物園の見学の後は、お茶やコーヒーの試飲をすることができます。
係りの女性が、バニラ緑茶・苦丁茶・コーヒー・ココナッツコーヒー・ココアコーヒー等いろいろ‥。
気に入れば隣接のお店で購入も可能です。
一般にツアーで連れて行かれるお土産屋さんよりは値段は安かったです。
胡椒(粉50g)が4元、バニラ緑茶(100g)が28元等‥。
バニラ緑茶は珍しいので私も買ってみました。
バニラの香が甘いのですが、緑茶がベースなので飲むとさっぱりとしています。
約1時間半の見学&ショッピングを終えて、15:00に陵水へ向かいました。
2日目、12月31日(土)です。
9:00にホテルを出発しました。まず、『黎族風情園』へ向かいます。
海南省(海南島)は、約3.4万平方キロで九州とほぼ同じ大きさがあります。
人口は800万人でその内120万人がリ族(リ族は海南島にのみ住んでいます)、60万人がミャオ族(雲南省にもいます)、2万人が回族、その他が漢民族だそうです。
三亜の人口は約50万人だということです。
その“リ族”の民族村のような所に向かっているのです。
風情園では、上の写真のようなリ族のショーを見ることができたり、またこの2枚の写真のようにリ族の生活・習慣などに関係するものを見ることができます。
ここまでは、ホテルから高速道路(島に2つある内のひとつ:東線)を使って約50分くらいです。
約1時間の見学の後、再び高速道路で「興隆」へ向かいました。
海南島三亜市内の大東海に面して建つ5☆ホテルです。
ロビーは4階、レストラン・屋外プールは1階です。
私の部屋は8階の6805室、着いた時は暗かったのでわからなかったのですが、窓からは海が見えました。ちょっとラッキーでした。
部屋は広々していて床は木でしたのでくつろげました。バスルームのアメニティも充実しています。
朝食のレストランから撮りました。
海がすぐ前に見えます。
椰子の木もあって南国ムードたっぷりです。
プールもあります。
2泊といわずゆっくり滞在してみたいと思いました。
三亜山海天大酒店(SANYA SHANHAITIEN HOTEL)
中国海南三亜市大東海(Dadonghai Bay, Sanya,Hainan China)
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