福建省の旅(3日目:武夷山 大紅袍茶樹)
12時50分、MF8368便武夷山行き離陸しました。武夷山までは約40分、13時20分頃武夷山空港へ到着です。
天気は生憎の雨。思ったより気温も低いし、傘持っていないので困ったな‥と思っていたら、空港に出迎えに来てくれていた現地ガイドの王さん(女性)が、傘を用意してくれていました。聞けば2日前に雪が降ったとのこと。寒いはずです。
水簾洞・大紅袍茶樹・慧苑禅寺を3時間くらいかけてハイキングする予定でしたが、悪天候のため予定が少し変更になりました。
まず、大紅袍茶樹を見に行きました。
大紅袍茶樹は、天心景区と呼ばれる風景区にあります。このあたりは武夷岩茶の産地として非常に有名なところです。岩茶は岩に生えている茶樹から採った茶葉で作ったお茶で、中でも「大紅袍」は幻のお茶といわれています。
なにしろ、大紅袍の茶樹は4本しかなく1年間で500g程しか採れないとのこと。一般人の手には入らないお茶です。
そんな4本の大紅袍茶樹は、絶壁の岩場に張り付くように生えていました。(写真左)
付近にはお茶がたくさん栽培されていました。
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